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その他害獣コラム
2022.06.01
【群馬県】鳥被害に関する情報まとめ
群馬県のハト・カラス・スズメ・コウモリ・ムクドリ等の鳥被害に関する情報をまとめたページです。
鳥被害に対する行政の窓口や対応、補助金の情報がこのページでわかります。
群馬県にお住まいで、ハト・カラス・スズメ・コウモリ・ムクドリ等の鳥被害でお困りの方・どうすればいいかわからない方は、ご参考にしていただけましたら幸いです。
◆群馬県の公式ホームページ
◆群馬県の鳥獣被害に関する問い合わせ窓口
下記の問い合わせ窓口は県の窓口です。
主に農作物被害や傷病鳥獣に関する窓口のようですので、住宅や施設における鳥被害に関しては、お住まいの市区町村の役所にお問い合わせいただくのをオススメします。
・群馬県 農政部 鳥獣被害対策支援センター（電話）
代表 027-371-0003 / 対策支援係 027-371-0005
・群馬県 農政部 技術支援課 鳥獣害対策係（電話）
027-226-3090
・群馬県 環境森林部 自然環境課 野生動物係（電話）
027-226-2874
・渋川森林事務所（電話）
0279-22-2763
・西部環境森林事務所（電話）
027-323-4021
・藤岡森林事務所（電話）
0274-22-2253
・富岡森林事務所（電話）
0274-62-1535
・吾妻環境森林事務所（電話）
0279-75-4611
・利根沼田環境事務所（電話）
0278-22-4481
・桐生森林事務所（電話）
0277-52-7373
※引用元：https://www.pref.gunma.jp/soshiki/
◆近くの役所の対応を確認する方法
群馬県の市役所や保健所の対応を調べたい場合、まずは自治体のホームページを確認しましょう。
例えば、「鳩駆除 前橋市」のように、お困りごとの後にお住まいの市区町村名を入れて検索すると、ホームページが見つかることがあります。
もし、ホームページが見つからない場合や、知りたい情報がわかわなかった場合には、役所に直接問い合わせて聞いてみましょう。
自治体によって、鳥被害専用の窓口を設置しているところもあります。
◆群馬県の鳥獣被害に関する対策
野生鳥獣による農林業被害は、経済的損失のみならず、営農・営林意欲の減退、耕作放棄地の増加など数字以上の影響を及ぼしており、地域住民が協力して取り組む体制を整備した上で被害対策の実施と更なる強化が必要になっています。
鳥獣被害対策支援センターではより多くの地域に集落ぐるみによる被害対策の取組を広めるために平成22年から「鳥獣害に強い集落づくり支援事業」を展開し、事業主体である農業事務所と森林事務所を中心に市町村やJA等関係機関と連携して支援を図って参りました。
令和3年度群馬県鳥獣被害対策の推進に関する施策の実施状況 （PDF：2.4MB）
※群馬県公式ホームページより引用：https://www.pref.gunma.jp/page/20905.html
◆まとめ
行政が直接駆除や対策をするということは基本的にはあまりございません。
ご自身で駆除・対策をする際の相談にのみのってもらえるケースがほとんどです。
ですが、一人で悩んだり、いきなり業者に電話をするのは不安という方は、お近くの役所に相談してみましょう。
害鳥といえど、『鳥獣保護管理法』という法律があり、許可なく捕獲をすることができません。
例えば、自宅にハトの巣が作られてしまった際に、巣の中に卵やヒナがいる場合には、役所に申請して許可をもらう必要があります。
地域や鳥獣の種類によって申請手順が異なるため、詳しくはお住まいの市区町村にお問合せください。
また、鳥の巣の撤去はただ取り除けば良いというものではございません。
撤去した巣の処分や巣があった場所の消毒、鳥がまた巣を作らないための再発防止対策などが必要です。
これらをご自身で行うことが難しいと感じたら、業者に依頼をすることをお勧めいたします。
費用はかかりますが、ご自身で撤去するより衛生面等も安心です！
とりさぽでは捕獲申請の代行〜鳥の巣の撤去、再発防止対策まで全て一貫して行っております。
害鳥駆除のプロがお電話やチャット対応を行っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
◆本ページの内容について
※当サイト（とりさぽ）は、行政のサイトではございません。
群馬県で鳥被害に悩まれている方の為に、当サイトが独自でまとめた情報であり、当サイトに掲載している情報に関する責任は負いかねますので、予めご了承下さい。