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2024.06.21

屋根裏に動物のフンが!?コウモリのフンの特徴

皆さんは夜中に天井から、「ガサゴソ」と、かすかに物音がするのを聞いたことはありませんか?

 

気のせいと感じたり、はたまたネズミやゴキブリなどの虫かなと感じる方もいるかもしれません。

 

気になって、天井裏を除いた際に動物のフン(糞)が落ちていたら、要注意です。

黒く小さいかたまりがそこら中にあれば、何らかの動物が住み着いてしまっている可能性があります。

もしかしたら、そのフンはコウモリのものかもしれません。

 

これからの季節、夏はコウモリの動きが活発になる期間です。

7月〜8月にかけ、コウモリの繁殖時期になります。

 

 

被害が拡大する前に対策を行えるように、今回の記事では、コウモリのフンの特徴や被害についてまとめます。

コウモリのフンはネズミのフンと類似しており、見分けるのが難しい為、この記事の内容が参考になれば、幸いです。

 

 

【目次】

①コウモリのフンの特徴とは

②コウモリのフンに似ているフン

③コウモリのフンによる被害

④コウモリのフンの対処方法

⑤まとめ

 

 

 

 

 

① コウモリのフンの特徴とは

 

 

・大きさ

直径5~10mmほど。

 

・見た目(形状)

細くねじれている。

 

・色

茶色(黒〜茶)

 

・臭い

コウモリのフンは、ドブ臭いニオイがします。

フン一つひとつは小さいですが、何羽ものコウモリのフンが一ヶ所に溜まることによって、強烈な刺激臭になります。

この臭いは、周囲に広がりやすく、別のコウモリを引き寄せてしまう可能性もあります。

 

その他、コウモリのフンは夏先にかけて、軒下やベランダなどに落ちていることが多く、1ヶ所にまとまって落ちていることが多く見られます。

コウモリは屋根や天井にぶら下がり、群れを作って止まる為、一ヶ所にまとまりやすいのです。

また、コウモリは昆虫を食べる為、フンがもろく乾燥していることが特徴です。

 

 

 

② コウモリのフンに似ているフン

コウモリのフンの特徴をまとめましたが、コウモリのフンは同じ民家に侵入してくる動物と似ています。

種類を見分けて、仮にコウモリが侵入していなかったとしても、それぞれの動物に合った対策をすることで、被害を抑えることができます。

 

◆ネズミのフン

 

 

コウモリのフンに一番似ているのが、「ネズミのフン」です。

民家に侵入する可能性があるネズミは、「ドブネズミ」、「クマネズミ」、「ハツカネズミ」などがあります。

それぞれ特徴と、コウモリのフンとの違いをご説明します。

 

▶︎ドブネズミ

・ドブネズミのフンの大きさ

10mm〜20mm

・ドブネズミのフンの形状

太く丸っぽい

・ドブネズミのフンの色

灰色、こげ茶色

その他、ドブネズミのフンはまとまって落ちていることが多く、主に台所や排水管周り、ゴミ捨て場で見かけられます。

 

▶︎クマネズミ

・クマネズミのフンの大きさ

6mm〜10mm

・クマネズミのフンの形状

細長い

・クマネズミのフンの色

灰色、茶色

その他、クマネズミのフンは広範囲に散らばって落ちていることが多いです。

理由は、クマネズミは移動しながらフンをする為です。

主に天井裏や屋根裏で見かけられる為、コウモリのフンと間違える可能性もあります。

他には、建物の高階層やベランダなどの高所、換気扇や配管周りでも見かけられます。

 

▶︎ハツカネズミ

・ハツカネズミのフンの大きさ

4mm〜7mm

・ハツカネズミのフンの形状

小さめで、細長い

・ハツカネズミのフンの色

茶色

その他、ハツカネズミのフンは米粒のようなフンをしており、散らばって落ちていることが多いです。

農耕地近くの民家や倉庫などで見かけられます。

 

 

◆ゴキブリのフン

 

 

・大きさ

2mm〜5mm

・形状

粒状、液状

・色

黒色、茶色

主に台所や洗面台などの水回りに落ちていることが多いです。

 

 

◆イタチのフン

 

 

・大きさ

6mm〜7mm

・形状

細くねじれている。

・色

黒色、こげ茶色

その他、イタチのフンは天井裏や屋根裏に落ちていることが多く、コウモリのフンだと勘違いする可能性があります。

よく見ると、動物の毛が混じっていたり、水分を含んでいるため、しっとりしています。

 

 

◆カエルのフン

 

 

・大きさ

5mm〜10mm

 

・形状

細長くゼリー状。

(湿っており、液体のような場合もあります。)

 

・色

黒色、こげ茶色

 

その他、カエル(アマガエルなど)のフンは、窓ガラス付近や玄関の近くに落ちている場合が多いです。

カエルは光に集まる虫を捕食する為、民家の近くでは光がある窓ガラスや、そのベランダ、玄関などにフンが落ちている可能性が高いです。

 

③ コウモリのフンによる被害

 

 

コウモリは消化が早く、食べたものがフンになるまで、平均すると50分〜1時間ほどで、フンとして出てきます。

その為、たとえ一つ一つは小さなフンでも、糞尿の回数が多いことで、大量の糞尿が溜まることになります。

またコウモリは群れで生活をすることが多いため、結果として「大量のコウモリが同じ場所に糞尿を繰り返す」ということが起こります。

コウモリのフンが溜まることで、下記のように様々な被害・悪影響が発生します。

 

◆健康被害

コウモリのフンには、多くの病原菌やウイルスが含まれている可能性があります。

また寄生虫を含んでいる可能性もあり、そのフンが乾燥することで、粒子状となり、空気中を漂います。

その為、直接糞を触ったり、見ていなくても、知らずしらずのうちに吸い込んでしまっている可能があり、注意が必要です。

被害例としては、アレルギー反応や喘息、ウイルス感染症などが報告されており、免疫力が低いお子様やご高齢の方は特に注意してください。

またコウモリのフンを放置しておくと、ゴキブリやハエ、ダニやノミなどの害虫の引き寄せてしまうため、害虫による二次被害にも注意が必要です。

その他、コウモリが住み着くことで騒音被害が発生したり、糞尿による悪臭に悩まされることもあります。

 

◆住宅被害

コウモリの糞尿が溜まることで、天井にシミができたり、最悪の場合、天井が腐敗して抜け落ちしまう可能性があります。

その為、清掃にかかる手間や費用だけでなく、建物の修繕やリフォーム時に費用が嵩む場合があります。

 

 

 

④ コウモリのフンの対処方法

 

ご紹介したとおり、コウモリのフンに危険が沢山あり、対処する場合も注意が必要です。

とりさぽでは、清掃の処理も含め、コウモリの対策は専門の業者に依頼することをおすすめしています。

もし、ご自身で対策・清掃を行なわれる場合は、コウモリのフンに直接触れないこととフンを吸い込まないよう、十分に注意をしてください。

乾燥しているとフンが空気中に舞ってしまう可能性がある為、消毒液などを吹きかけて湿らせておくと良いでしょう。

 

またコウモリは鳥獣保護法で保護されています。

むやみに許可なく捕獲・駆除をしてしまうと法律違反となり、罰せられる可能性がありますので、注意してください。

その為、安全に駆除・対策を行う場合は、専門の業者に依頼・相談することがおすすめです。

 

 

 

⑤まとめ

 

いかがだったでしょうか。

これから夏にかけ、コウモリによる被害は更に増加します。

既に今年もとりさぽに、沢山のご相談をいただいておりますが、被害に悩まれている方が多いのが現状です。

 

また鳩やカラスと同様に鳥獣保護法で保護されており、対策を行うにも様々な申請が必要になったり、衛生的にも危険があります。

困った際は、一人で悩まず、まずは相談することをおすすめします。

 

早期で解決することで、被害の拡大を防いだり、対策費用を抑えることにつながります。

とりさぽでは、個人の住宅から法人の大規模施設まで豊富な対策実績があります。

お悩みの際は、お気軽にお問合せ・ご相談下さい。

とりさぽは、ご相談だけでも真摯に対応させていただきます。

 

鳥と人間がお互い気持ちよく暮らしていけるよう私たちの経験や知識が少しでも役に立てたらと思っています。

とりさぽでは、有害鳥獣捕獲申請の代行〜鳥の巣の撤去、再発防止対策まで全て一貫して行っております。

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